環境

27年ぶりに新国立公園誕生 慶良間諸島を告示

 沖縄県の慶良間諸島とその周辺海域が27年ぶりの新しい国立公園として指定され、5日付けの官報で告示された。

 

 まったく新たな場所を国立公園として指定するのは、1987年(昭和62年)の釧路湿原国立公園以来27年ぶりとなる。

 

 慶良間諸島は那覇市の西約40キロの東シナ海に浮かぶ、渡嘉敷島、座間味島など大小20余りの島々で構成されており、美しい海には多様なサンゴが生息し、ダイバーなどからは「世界で最も美しい海」とも呼ばれる、世界有数のスキューバダイビングやホエールウォッチングなどの人気スポット。

 

 その美しい自然や風物から、かつては「マリリンに逢いたい」や「彼女が水着に着替えたら」などのヒット映画の舞台にもなっている。

 

 今回指定された公園区域は渡嘉敷、座間味などの島と各島から沖合7キロの海域などで、面積は陸域3520ヘクタール、海域9万475ヘクタール。

 

 今日告示されたのは、3月5日が「サンゴの日」にあたることから。

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