軍事

北朝鮮ミサイル「NSC設置で対応が遅くなった」国防部会紛糾?

 北朝鮮が3日午前6時20分(日本時間)ごろに、日本海に向けて短距離ミサイルを発射したことについて、韓国国防部は、すぐさま同日朝に発表したのに対し、日本政府が発表したのは、約17時間後の同日午後11時過ぎ。

 

 日本政府が発表するころには、日本も含め世界のメディアは韓国国防部や米国防総省の発表として、このニュースを報じていた。

 

 さすがに日本政府の対応が遅すぎるのではないかと、翌日の官房長官会見や防衛相の会見では、記者から質問が相次いでいたが、「遅すぎる」と感じたのは記者だけではなかったようだ。

 

 今日(5日)午前9時前に、自民党佐藤正久参院議員、元幹部自衛官にして自衛隊イラク派遣の「ヒゲの隊長」はこうつぶやいている。

 

 

「北朝鮮ミサイル発射に関し、国防部会が紛糾。政府説明は3日の弾道ミサイル発射のみ。最初の発射が3日朝の6時20分頃だったのに発表は23時過ぎ。17時間かかった理由も不明確、2月27日の発射については言及なし。これで議員が納得するはずがない。NSCができて対応が重くなっては意味がない」

 

佐藤正久@SatoMasahisa

 

 

 なるほど、やはり自民党国防部会も、この問題で紛糾していたのか。

 

 そもそも日本版NSC(国家安全保障会議)が設立された主旨は、こうした安全保障上の問題について、より迅速・的確な意思決定ができるためではなかったのか?

 

 本当にNSCができたから逆に意思決定が遅くなったのか?もし遅くなったとしたら何が原因なのか?

 

 是非とも軍事の専門家たる「ヒゲの隊長」さんに真相を解明していただきたい。

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