医療技術

STAP細胞論文「撤回理由ない」ハーバード大教授

 共著者の若山照彦山梨大教授が「信用できなくなった」などとして論文の撤回を提起、理化学研究所も撤回の検討に入っている、小保方晴子ユニットリーダー(30)らが発表した「STAP細胞」の論文について、米紙ウォール・ストリート・ジャーナル電子版は10日、同じく共著者のハーバード大学チャールズ・バカンティ教授が「私の情報に基づけば、論文が撤回されなければならない理由は見当たらない」と語っていると報じた。

 

 同教授は、論文の共著者であるとともに小保方ユニットリーダーの元指導教官で、同紙によればバカンティ教授は、「いくつかの誤りはあったが、結論に影響しない」などと述べている。

 

 同論文については、画像や表現の不自然さが指摘され、共著者の若山教授が撤回を呼びかけたことから、理化学研究所でも共著者全員の合意が得られれば、論文を撤回する方向で検討を進めている。

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