環境

16日のPM2.5 山口県に注意情報 西日本で夜にかけて高い予想

 16日午前のPM2.5濃度は、東海、近畿、中国・四国、九州地方で環境基準値(35マイクログラム/㎥)をやや超えているところがある。現在、山口県東部と西部に注意情報(環境基準値35マイクログラム/㎥を超えると予想される)が発表されている。 

 

 16日午前7時現在の各地のPM2.5測定値は、岡山県倉敷市で50マイクログラム/㎥、熊本県天草市で47マイクログラム/㎥、大阪府大阪市住之江区と宮崎県小林市で45マイクログラム/㎥などとなっており、西日本を中心に環境基準値(35マイクログラム/㎥)をやや超えている測定局がある。

 

 今日は、日中に北日本を気圧の谷が通過するため、本州付近には、大陸方面から、南西~西の気流が流れ込む見込み。このため、東北地方から沖縄地方にかけての広い範囲で、大陸の影響を受けやすいと予想される。このあとのPM2.5濃度は、関東から東海、中部、近畿、中国地方で夜にかけて高い(50超~70マイクログラム/㎥以下)ところがあるとみられる。また、東北や沖縄地方は夜にかけてやや高い(35超~50マイクログラム/㎥以下)ところがある見込み。北海道は、一日を通しておおむね低い(35マイクログラム/㎥以下)と予想される。

 

 明日の濃度は、中部、東海、近畿、中国地方で、未明から夜にかけて高い(50超~70マイクログラム/㎥以下)ところがあるとみられる。また、四国や九州では朝から夕方にかけてやや高く(35超~50マイクログラム/㎥以下)、夜は高い(50超~70マイクログラム/㎥以下)ところがある見込み。沖縄地方は一日を通してやや高い(35超~50マイクログラム/㎥以下)ところがあると予想される。一方、東北や関東は、未明から明け方と夜にやや高い(35超~50マイクログラム/㎥以下)ところがあるが、日中は低い(35マイクログラム/㎥以下)とみられる。北海道は一日を通しておおむね低い(35マイクログラム/㎥以下)見込み。

 

 PM2.5については、国の基準値である1日平均値で35マイクログラム/㎥を超えた場合、呼吸器系およびアレルギー疾患のある人を対象に、外出時のマスク着用、また帰宅時の目洗い、うがいなどを促している。

 

 PM2.5の1日平均値が70マイクログラム/㎥を超過した場合にはすべての人を対象に、外出や激しい運動を控え、部屋の換気などを最小限にすることなどを呼びかけている。

 

 

 ■各地方の詳細情報については、PM2.5マップでご覧ください。

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