環境

19日のPM2.5 山口・福岡で注意情報 西日本で濃度上昇のおそれ

 19日午前のPM2.5濃度は、静岡県裾野市で120マイクログラム/㎥と国の注意喚起基準(1日平均値70マイクログラム/㎥超)を大きく超えているほか、西日本を中心に環境基準値(35マイクログラム/㎥)を超えているところが多くなっている。現在、山口県全域と福岡市に注意情報(1日平均値が35マイクログラム/㎥を超えると予想される)が発表されている。 

 

 19日午前7時現在の各地のPM2.5測定値は、静岡県裾野市で120マイクログラム/㎥、熊本県菊池郡大津町で67マイクログラム/㎥、同県熊本市・鹿児島県いちき串木野市で64マイクログラム/㎥などとなっており、九州・中国・四国地方など、西日本を中心に環境基準値(1日平均値35マイクログラム/㎥)を超えているところがある。

 

 今日は北日本を高気圧が覆い、東シナ海に前線が進んでくる。このため、西日本で大陸からの影響を受けやすく、PM2.5の濃度は、日中は九州・四国地方で非常に高い(70マイクログラム/㎥超~)と予想される。また、中国地方では高い(50超~70マイクログラム/㎥以下)ところがあるとみられ、関東から西の広い範囲でやや高い(35超~50マイクログラム/㎥以下)ところがある見込み。

 

 明日は、午前中は九州北部・中国・四国地方で高い(50超~70マイクログラム/㎥以下)ところがあるとみられる。また、関東から西の広い範囲でやや高い(35超~50マイクログラム/㎥以下)ところがあると予想される。

 

 PM2.5については、国の基準値である1日平均値で35マイクログラム/㎥を超えた場合、呼吸器系およびアレルギー疾患のある人を対象に、外出時のマスク着用、また帰宅時の目洗い、うがいなどを促している。

 

 PM2.5の1日平均値が70マイクログラム/㎥を超過した場合にはすべての人を対象に、外出や激しい運動を控え、部屋の換気などを最小限にすることなどを呼びかけている。

 

 

 ■各地方の詳細情報については、PM2.5マップでご覧ください。

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