気象

世界の異常気象速報 中央シベリア及びその周辺で「高温」など5カ所

 気象庁が19日発表した全球異常気象監視速報によると、3月12日から3月18日の1週間に発生した世界の異常気象は中央シベリア及びその周辺で「高温」など5件。

 


 3月12日~3月18日に発生した世界の異常気象・気象災害は以下のとおり。

 


【高温】中央シベリア及びその周辺
 中央シベリア及びその周辺では、南からの暖気の影響で、中央シベリア中部のトゥラーでは、18日の平均気温が平年値より約17℃高い0℃に達し、最高気温は7℃になった。

 


【高温】中国大陸東部
 中国山東省の済南では、16日の平均気温が平年値より約11℃高い19℃に達し、最高気温は25℃になった。

 


【少雨】インドネシア西部~マレーシア
 インドネシア西部~マレーシアにでは、対流活動が不活発で、先週に引き続き異常少雨となった。
 インドネシア西部のパンカルピナンでは、この30日間の降水量は10ミリ未満だった。(2月、3月の月降水量平年値は160.2ミリ、268.1ミリ)

 


【高温・少雨】ヨーロッパ中部
 ヨーロッパ中部では、暖かい高気圧に覆われ、クロアチア共和国の首都ザグレブでは、18日の平均気温が平年値より約9℃高い17℃に達し、17日の最高気温は23℃になった。
 また、低気圧や前線の影響を受けにくく、先週に引き続き異常少雨となった。
 ドイツ西部のライプツィヒでは、この30日間の降水量はほとんどなかった。(2月、3月の月降水量平年値は27.9ミリ、36.4ミリ)

 


【低温】五大湖周辺
 五大湖周辺では、上空の寒気の影響を受け、米国オハイオ州のトレドでは、13日の平均気温が平年値より約10℃低い-13℃となり、最低気温は-20℃となった。

 

 

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