政治

大阪市長選 残り3時間で投票率14.26%…前回の半分以下

   大阪市の橋下徹前市長(44)の辞職に伴う市長選は23日、投票が行われているが、午後5時現在の投票率は14.26%と前回の半分以下に低迷している。


   今回の市長選は、大阪府と大阪市を統合する「大阪都構想」の行き詰まりを背景に、橋下氏が「民意を問う」と辞職したことを受けて実施。橋下氏の他、いずれも新人の二野宮茂雄氏(37)、マック赤坂氏(65)、藤島利久氏(51)が立候補している。


   しかし、市長選に「大義がない」などとして主要政党が軒並み候補擁立を見送ったことなどから選挙ムードは盛り上がらず、期日前投票は9万4461人と前回の4割弱。午後5時現在の投票率は、前回市長選の同時刻の39.11%に比べて大幅に低い。


   総務省によると、政令指定都市の市長選における投票率の最低記録は、1979年2月18日に行なわれた京都市長選の16.13%という。


   大阪市長選の投票終了まで3時間。開票は即日行われるが、皮肉なことに、選挙結果だけでなく、投票率が「どれほど低いか」にも注目が集まりそうだ。

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