環境

横須賀沖で全長3.6mのダイオウイカ 太平洋側では稀

   東京湾で3月、全長3メートルを超えるダイオウイカが捕獲された。ダイオウイカは日本海側で水揚げが相次いでいるが、太平洋側では珍しいという。


   ダイオウイカは深海に生息し、背脊椎動物では最大級の大きさ。今年に入り、石川・富山県境の定置網にかかったり、鳥取市の底引き網にかかったりして、水揚げが相次いでいる。


   今回、新たに見つかったのは神奈川県横須賀市で、3月12日に約50メートル沖合の海面に浮いているのを、地元の漁業者が見つけ、生け捕りにした。ただ、まもなく死んでしまったという。


   ダイオウイカと鑑定した京急油壺マリンパーク(同県三浦市)によると、今回見つかった個体は最も長い触手を含めると、全長3.63メートル、体重24.28キロ。現在、展示はしていないが、解剖して調査したうえで、企画展を検討している。

   

 

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