政治

安倍首相自ら議長となって「子どもの貧困対策会議」

 政府は4日、子どもの貧困問題に対して経済的な支援対策などを協議する「子どもの貧困対策会議」の初会合を安倍晋三首相自らが議長となって開催した。

 

 この会議は、子どもの将来が生まれ育った環境に左右され、貧困が連鎖したり、教育の機会に恵まれなかったりする状況を改善するため、安倍首相自らが議長になって開かれたもの。

 

 首相によると、「政府においては、今年度から高校生等を対象とする返済不要の奨学のための給付金制度を導入」しているが、今後はさらに、ひとり親家庭や生活困窮家庭への支援を強化していく必要があり、「全ての子どもたちが夢と希望を持って成長していける社会の実現に向けて」取り組んでいくとのこと。

 

 子どもの貧困対策会議は、今年の1月17日に施行された「子どもの貧困対策の推進に関する法律」に則って開催されており、その中で政府は大綱の作成を定められており、また地方自治体はその大綱にしたがって貧困対策についての計画を立てることが求められている。

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