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この春各地で「ペンギンブーム」それは好景気の予兆?

 なぜかこの春、世間では「ペンギンのニュース」にこと欠かない。

 

 東京の井の頭公園は3月20日に、23年ぶりにペンギンの公開をスタート。

 

 福井県の越前松島水族館ではペンギンが水中を飛ぶように泳ぐ姿を、まるで空を飛ぶ鳥を見るように下から見ることができる新施設「ぺんぎんらんど」が登場した。

 

 京都水族館は、「丸竹夷(えびす)二押御池(におしおいけ)……」の数え歌もある、京都の「通り」の名前をペンギン44羽に付けて京都のブームアップに一役買っている。

 

 スカイツリーの足元、ソラマチにあるすみだ水族館では、公認ペンギンガイドブック「飼育員だけが知っているペンギンたちの秘密の生活」が発売され、そこに登場するBL(ボーイズラブ)ペンギンとメスペンギンの三角関係がネット上で話題になったりしている。

 

 さらに、春の交通安全運動が始まった6日には、石川県のとじま水族館で、「小さなランドセルを背負ったペンギン」が登場。ペンギンが交通安全をPRしている。

 

 東京新聞が4日付で掲載した「ペンギン大国 日本」という特集記事によれば、国内の水族館・動物園などの施設で飼育されているペンギンは3549羽と世界最多。日本人の「ペンギン好きの理由」について考察している。

 

 なぜこれほどまでに今春は「ペンギンブーム」なのかは不明だが、日本でペンギンが流行した時代と言えば、思い出されるのが、1980年代のサントリーのCM「ペンギンズバー」。

 

 松田聖子さんの「sweet memories」に乗って一世を風靡したこのCMが流行った時代は、景気も好調で世相も明るかった。(そう言えばAKB48のセットリストベスト200の昨年1位も「走れ!ペンギン」だった)

 

 今春の「ペンギンブーム」もアベノミクスによる「好景気の予兆」となるのか?

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