環境

10日のPM2.5 山口・鳥取に注意情報 全国的にやや高い予想

 10日午前のPM2.5濃度は、静岡県湖西市で73マイクログラム/㎥を観測するなど、東海・近畿・中国地方を中心に全国的に環境基準値(35マイクログラム/㎥)を超えているところが多くなっている。現在、山口県全域と鳥取県には注意情報(1日平均値が35マイクログラム/㎥を超えると予想される)が発表されている。 

 

 10日午前7時現在の各地のPM2.5測定値は、静岡県湖西市で73マイクログラム/㎥、兵庫県神戸市垂水区・同県同市西区で60マイクログラム/㎥、岡山県倉敷市で56マイクログラム/㎥など、全国で790ヶ所あるPM2.5測定局のうち、東海・近畿・中国地方を中心に190ヶ所で、1時間平均値が環境基準値(1日平均値35マイクログラム/㎥)を超えている。

 

今日は北日本を低気圧が東に進み、大陸からは高気圧が張り出す。このため全国的に西~北西の気流となり、PM2.5濃度は、日中から夜にかけて全国的にやや高く(35超~50マイクログラム/㎥以下)なり、一部では高い(50超~70マイクログラム/㎥以下)ところがあると予想される。

 

 明日の濃度も、一日を通して全国的にやや高い(35超~50マイクログラム/㎥以下)ところが多くなり、夜は九州地方で高い(50超~70マイクログラム/㎥以下)とみられる。

 

 PM2.5については、国の基準値である1日平均値で35マイクログラム/㎥を超えた場合、呼吸器系およびアレルギー疾患のある人を対象に、外出時のマスク着用、また帰宅時の目洗い、うがいなどを促している。

 

 PM2.5の1日平均値が70マイクログラム/㎥を超過した場合にはすべての人を対象に、外出や激しい運動を控え、部屋の換気などを最小限にすることなどを呼びかけている。

 

 

■各地方の詳細情報については、PM2.5マップでご覧ください。

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