宇宙

安倍首相とISS若田船長が交信

 安倍晋三首相は10日、総理大臣官邸で、国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在中の若田光一コマンダー(船長)と約15分間にわたって交信を行った。

 

 安倍首相は、日本実験棟「きぼう」にいる若田船長に向かって、中学時代に見たという映画『2001年宇宙の旅』を引き合いに出し、「まさか日本人のキャプテンとして(宇宙で)活躍している方とお話できるとは夢にも思ってみませんでした。嬉しく思っております」とエールを送ると、続けて、船長として気をつけていることは何かと質問。

 

 これに対し若田船長は「チームとして最大限のパフォーマンスを出せるように留意して毎日仕事を行っております」と答え、また「世界各国の地上関係局の皆さんの素晴らしい支援のおかげでこれまで順調に仕事が続けられております」と言葉をつないだ。

 

 総理大臣官邸には安倍首相のほかに、進行役を務めた星出彰彦宇宙飛行士や下村博文文部科学大臣、山本一太内閣府特命担当大臣、キャロライン・ケネディ駐日米国大使も同席しており、約15分間の交信を楽しんでいた。

 あなたにオススメの記事