防災知識

災害時に地銀がタッグ!振込や支払い代行 6行が協定締結

   千葉銀行(千葉市)や東邦銀行(福島市)など全国の有力地銀6行が、大地震などの際に現金支払いや振込といった業務をお互いに代行し合う「災害時相互協力に関する協定書」を締結した。


   提携したのは、2行の他に北國銀行(金沢市)、第四銀行(新潟市)、中国銀行(岡山市)、伊予銀行(松山市)。


   6行は2008年3月から、システムの共同化を目指す「TSUBASA(翼)プロジェクト」に参加。システムの開発や共同利用にとどまらず、人材交流や情報交換も進めている。


   今回の協定は東日本大震災の教訓を踏まえ、災害時のリスクを低減するもので、参加している銀行の営業地域で災害が発生した場合、提携している他の銀行が振込などの業務を代行する。


   提携先が全国に分散しているため、同時に被災するリスクは少なく、また、食料や飲料水、車両、通信機器の提供、職員の派遣などを通し、迅速な復旧にも協力するという。

   

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