医療技術

ザ・キャピトルホテル東急でノロウイルス 64名が食中毒

 ザ・キャピトルホテル東急は28日、19日に同ホテルの宴会場で飲食をしていた客64名が下痢や発熱、腹痛などを発症し、検査の結果、ノロウイルスが検出されたと発表した。ウイルスはホテルの従業員から検出されたものが原因と判断され、28日から5月1日まで大宴会場ならびに和食レストラン厨房での営業を停止する。

 

 19日に飲食をした複数の客から下痢や発熱、腹痛などの諸症状が出たとホテル側に判明したのは21日のこと。その後の千代田保健所の調査で、64名の客とホテル従業員からノロウイルスが検出され、同ホテルでは25日から宴会場の「鳳凰」と「楓」、和食レストラン「水簾」の営業を自粛していた。

 

 同ホテルは、食品衛生法第6条(不衛生食品等の販売等の禁止)の規定に違反したとして、4月28日~5月1日までの期間で営業停止の処分を受けており、今後は所轄保健所のもと再発防止に向けて「食の安全・安心の確保に全力で取り組んでまいる所存でございます」と述べている。

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