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理研 小保方氏の不服申立てを却下 再調査は行わない

 理化学研究所は8日、小保方晴子研究ユニットリーダーの「STAP細胞」論文で、研究不正行為があったとする理研調査委員会の調査結果に対し、同氏から不服申立てを受けていた件について、今後「再調査は行わない」とする結論に至ったと発表した。

 

 小保方氏の「STAP細胞」論文については、4月1日に理研から「ねつ造にあたる研究不正行為を行なったと判断した」との最終調査報告が発表されていたが、8日に同氏から再調査をするよう不服申立てが出されていた。

 

 そこで理研の調査委員会では、再調査を行うか否かの審査を進め、小保方氏にも弁明の機会を提供したが十分な回答を得ることはできず、今後、再調査は行わないとの結論に至った。

 

 理研では「科学研究上の不正行為の防止等に関する規程に基づき必要な措置を講じてまいります」と述べており、小保方氏にもこの審査結果を通知。同時に、論文の取下げ勧告も行ったとのこと。

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