防災知識

新幹線と首都圏在来線で新たな雪害対策 JR東日本

 今年2月の2度にわたる大雪で大規模な交通障害が発生したJR東日本は8日、新幹線と首都圏在来線において、今後、除雪装置を増備・設置したり、監視体制を強めるなど、新たな雪害対策を実施すると発表した。

 

 JR東日本では、今回の雪害対策のために約180億円の工事費を計上。2014年度から2017年度にかけて新幹線と首都圏在来線の双方で対策を進めていく。

 

 たとえば新幹線では、車両から落ちた雪によってポイントが動かなくなる不備を防ぐための温水ジェットを増備したり、東京駅や大宮駅、高崎駅などの拠点駅では融雪マットを設置。また、主要駅や車両基地などでの監視体制を強化するため、新たに122カ所のカメラを整備する。

 

 在来線でも、新幹線と同様の措置を実施するほか、高崎駅や宇都宮駅などに除雪機械を増備したり、防寒シートなどの備蓄品を新たに約200駅へ配備する。

 あなたにオススメの記事