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福島第一 汚染水処理装置「ALPS」を運転再開

 東京電力は23日、フィルタの故障により今年3月18日に運転を停止させていた汚染水処理装置ALPSを再稼働させたと発表した。5月に故障した別の2基については6月の再開を予定している。

 

 ALPSはトリチウム以外62種類の放射性物質を除去できる切り札として福島第一原発に3基導入されているが、度重なるトラブルにより今年3月から5月にかけて3基すべての運転を停止。

 

 そのうち3月にフィルタの故障が見つかった1基(B系統)での交換作業が完了したため、23日午後0時48分に再稼働させた。

 

 残り2基(A系統とC系統)についてもフィルタの交換を行い、A系統は6月上旬、C系統は6月中旬に処理運転を再開させる予定とのこと。

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