環境

29日のPM2.5 福岡・山口・鳥取に注意情報 全国的にやや高い予想

 29日午前のPM2.5濃度は、東日本から西日本にかけての広範囲で環境基準値(35マイクログラム/㎥)を超えており、特に九州地方で環境基準値(35マイクログラム/㎥)を超えているところが多くなっている。現在、福岡市・山口県西部・鳥取県に注意情報(1日平均値が35マイクログラム/㎥を超えると予想される)が発表されている。

 

 29日午前7時現在の各地のPM2.5測定値は、福岡県福岡市南区で59マイクログラム/㎥、長崎県大村市で59マイクログラム/㎥、福岡県福岡市東区で57マイクログラム/㎥などとなっており、特に九州地方で環境基準値(35マイクログラム/㎥)を超えているところが多くなっている。

 

 今日は、本州付近は広く高気圧に覆われ、大陸方面の汚染物質が広範囲に流れ込みやすくなる。このためPM2.5濃度は、全国的に一日を通してやや高い(35超~50マイクログラム/㎥以下)ところが多く、北海道では今夜にかけて高く(50超~70マイクログラム/㎥以下)なるおそれがある。

 

 明日の濃度は、引き続き日中は全国的にやや高い(35超~50マイクログラム/㎥以下)ところが多く、北海道では朝晩を中心に高い(50超~70マイクログラム/㎥以下)予想となっている。

 

 PM2.5については、国の基準値である1日平均値で35マイクログラム/㎥を超えた場合、呼吸器系およびアレルギー疾患のある人を対象に、外出時のマスク着用、また帰宅時の目洗い、うがいなどを促している。

 

 PM2.5の1日平均値が70マイクログラム/㎥を超過した場合にはすべての人を対象に、外出や激しい運動を控え、部屋の換気などを最小限にすることなどを呼びかけている。

 

 

■各地方の詳細情報については、PM2.5マップでご覧ください。

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