環境

1日のPM2.5 福岡県に注意喚起 広範囲で濃度上昇のおそれ

 1日午前のPM2.5濃度は、北日本から西日本にかけての広範囲で環境基準値(35マイクログラム/㎥)を超えているところが多く、特に関東や東海地方周辺で環境基準値(35マイクログラム/㎥)を超えているところが多くなっている。現在、福岡県には注意喚起(1日平均値が70マイクログラム/㎥を超えると予想される)が発表されており、、山口県西部、東部、中部に注意情報(1日平均値が35マイクログラム/㎥を超えると予想される)が発表されている。

 

 1日午前7時現在の各地のPM2.5測定値は、静岡県湖西市で69マイクログラム/㎥、愛知県東海市で67マイクログラム/㎥、神奈川県横浜市泉区で63マイクログラム/㎥などとなっており、特に関東や東海地方周辺で環境基準値(35マイクログラム/㎥)を超えているところが多くなっている。

 

 今日は、本州付近の上空を流れる風が弱く、ここ数日の間に大陸から流れ込んだ汚染物質が滞留しやすい。このためPM2.5濃度は、北海道と沖縄地方で少ない(35マイクログラム/㎥以下)予想となっている他は、日中はやや高い(35超~50マイクログラム/㎥以下)ところが多い見込み。

 

 明日の濃度は、沖縄地方で少ない(35マイクログラム/㎥以下)予想だが、その他は全国的にやや高い(35超~50マイクログラム/㎥以下)ところが多く、関東地方では日中から夜にかけて高く(50超~70マイクログラム/㎥以下)なるところがあるとみられる。

 

 PM2.5については、国の基準値である1日平均値で35マイクログラム/㎥を超えた場合、呼吸器系およびアレルギー疾患のある人を対象に、外出時のマスク着用、また帰宅時の目洗い、うがいなどを促している。

 

 PM2.5の1日平均値が70マイクログラム/㎥を超過した場合にはすべての人を対象に、外出や激しい運動を控え、部屋の換気などを最小限にすることなどを呼びかけている。

 

 

■各地方の詳細情報については、PM2.5マップでご覧ください。

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