環境

5日のPM2.5 北海道と西日本で濃度上昇のおそれ

 5日午前のPM2.5濃度は、全国各地の所々で環境基準値(35マイクログラム/㎥)をやや超えている測定局がある。現在、注意喚起を発表している自治体はない。

 

 5日午前7時現在の各地のPM2.5測定値は、沖縄県沖縄市で51マイクログラム/㎥、青森県八戸市で49マイクログラム/㎥、石川県七尾市で43マイクログラム/㎥などとなっており、全国各地の所々で環境基準値(35マイクログラム/㎥)をやや超えている測定局がある。

 

 今日は、本州付近の上空を流れる風が弱く、汚染物質が滞留しやすい。このためPM2.5濃度は、東北・関東・中部地方では少ない予想だが、その他の地域はやや高い(35超~50マイクログラム/㎥以下)ところが多く、中国・四国・九州・沖縄地方では今夜にかけて高く(50超~70マイクログラム/㎥以下)なるところがあるとみられる。

 

 明日の濃度は、引き続き東北や関東地方では少ない予想だが、その他の地域はやや高い(35超~50マイクログラム/㎥以下)ところが多い見込み。中国・四国・九州南部地方では濃度の高い(50超~70マイクログラム/㎥以下)状態が続く予想となっている。

 

 PM2.5については、国の基準値である1日平均値で35マイクログラム/㎥を超えた場合、呼吸器系およびアレルギー疾患のある人を対象に、外出時のマスク着用、また帰宅時の目洗い、うがいなどを促している。

 

 PM2.5の1日平均値が70マイクログラム/㎥を超過した場合にはすべての人を対象に、外出や激しい運動を控え、部屋の換気などを最小限にすることなどを呼びかけている。

 

 

■各地方の詳細情報については、PM2.5マップでご覧ください。

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