環境

14日のPM2.5 福岡と山口に注意情報 西日本で濃度上昇のおそれ

 14日午前のPM2.5濃度は、中国地方の測定局を中心に、西日本方面で環境基準値(35マイクログラム/㎥)を超えているところが多くなっている。現在、福岡市と山口県の全域に注意情報(1日の平均値が35マイクログラムを超えると予想される)が発表されている。 

 

 14日午前7時現在の各地のPM2.5測定値は、山口県下関市で65マイクログラム/㎥、山口県宇部市で62マイクログラム/㎥、島根県浜田市で57マイクログラム/㎥などとなっており、特に中国地方の測定局で環境基準値(35マイクログラム/㎥)を超えているところが多くなっている。

 

 今日は、大陸の高気圧が西から張り出し、大陸方面の汚染物質が西日本を中心に流れ込みやすくなる。このためPM2.5濃度は、北海道と東北地方では一日を通して低い予想だが、その他の地域では日中はやや高い(35超~50マイクログラム/㎥以下)ところが多く、近畿・中国・四国・九州地方では今夜にかけてさらに濃度が高く(50超~70マイクログラム/㎥以下)なるところがあるとみられる。

 

 明日の濃度は、北海道と沖縄地方では低い予想となっているが、東北・関東・中部地方ではやや高い(35超~50マイクログラム/㎥以下)見込み。西日本の各地では高い(50超~70マイクログラム/㎥以下)ところが多く、中国地方では昼頃にかけて非常に高く(70マイクログラム/㎥超~)なるおそれがある。

 

 PM2.5については、国の基準値である1日平均値で35マイクログラム/㎥を超えた場合、呼吸器系およびアレルギー疾患のある人を対象に、外出時のマスク着用、また帰宅時の目洗い、うがいなどを促している。

 

 PM2.5の1日平均値が70マイクログラム/㎥を超過した場合にはすべての人を対象に、外出や激しい運動を控え、部屋の換気などを最小限にすることなどを呼びかけている。

 

 

■各地方の詳細情報については、PM2.5マップでご覧ください。

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