環境

17日のPM2.5 山口と鳥取に注意情報 広範囲で高濃度のおそれ

 17日午前のPM2.5濃度は、関東地方や西日本方面の測定局で環境基準値(35マイクログラム/㎥)をやや超えているところが多くなっている。現在、山口県の東部と鳥取県に注意情報(1日の平均値が35マイクログラムを超えると予想される)が発表されている。 

 

 17日午前7時現在の各地のPM2.5測定値は、愛知県常滑市で60マイクログラム/㎥、埼玉県八潮市で59マイクログラム/㎥、千葉県匝瑳市で57マイクログラム/㎥などとなっており、特に関東地方や西日本方面の測定局で環境基準値(35マイクログラム/㎥)をやや超えているところが多くなっている。

 

 今日は、本州付近の上空を流れる風は弱く、汚染物質が滞留しやすい。このためPM2.5濃度は、沖縄地方では一日を通して低い予想だが、その他の地域はやや高い(35超~50マイクログラム/㎥以下)ところが多いとみられる。東海・中国地方では日中は濃度が高く(50超~70マイクログラム/㎥以下)なり、関東地方では朝晩を中心に非常に高く(70マイクログラム/㎥超~)なるおそれがある。

 

 明日の濃度は、東北南部と関東地方では高い(50超~70マイクログラム/㎥以下)ところが多く、関東地方では未明から朝にかけて非常に高く(70マイクログラム/㎥超~)なるおそれがある。その他の地域も日中はやや高い(35超~50マイクログラム/㎥以下)ところが多い見込み。

 

 PM2.5については、国の基準値である1日平均値で35マイクログラム/㎥を超えた場合、呼吸器系およびアレルギー疾患のある人を対象に、外出時のマスク着用、また帰宅時の目洗い、うがいなどを促している。

 

 PM2.5の1日平均値が70マイクログラム/㎥を超過した場合にはすべての人を対象に、外出や激しい運動を控え、部屋の換気などを最小限にすることなどを呼びかけている。

 

 

■各地方の詳細情報については、PM2.5マップでご覧ください。

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