経済

架空売上げでアイレックスに課徴金命令勧告 監視委

 証券取引等監視委員会は19日、ソフト開発会社「株式会社アイレックス」(東京都中央区)について、架空売上げを計上しており、有価証券報告書等の虚偽記載にあたるとして、金融庁に対して1500万円の課徴金納付命令を発出するよう勧告した。

 

 同委員会によれば、アイレックスは、作業に従事していない人員の勤務表を改ざん、実態を上回る作業時間を計上することにより、これに対応する架空の売上げを計上したほか、システム検収後に発生した労務費を「仕掛品」として計上していた。

 

 これにより同社の平成23年度の連結当期純損益は、2億4800万円から1億2400万円に下方修正されるほか、平成24年度においても下方修正が発生することになる。

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