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「富岡製糸場と絹産業遺産群」が世界遺産に正式決定!

 21日にカタールで開催されていた第38回ユネスコ世界遺産委員会において、審議の行われていた群馬県の「富岡製糸場と絹産業遺産群」は、日本時間21日午後4時55分、世界遺産一覧表に記載されることが正式に決定した。

 

 「富岡製糸場と絹産業遺産群」は、当時最先端だったフランスの製糸技術を導入した富岡製糸場と、田島弥平旧宅や高山社跡、荒船風穴など周辺の遺産を含めた一連の施設で、今年4月のイコモス(国際記念物遺跡会議)でも「世界遺産に登録すべき」との勧告が出されていた。

 

 今回の正式決定を受けて、現地のカタールへ出向いていた群馬県の大澤正明知事は、英語で「絹はあこがれの繊維でした。この絹の大量生産の途をひらき、世界の多くの人が絹を使ったファッションを楽しめるようにしたのが、我々の遺産群の果たした役割です」とスピーチを披露。

 

 群馬県では知事の帰国後、24日午後3時から県庁1階の県民ホールで「世界遺産登録報告会」を行い、あらためて今回の結果を祝う予定となっている。

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