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27日は新月 東北の太平洋側では潮位上昇に注意 気象庁

  気象庁は、27日の新月の前後は大潮の時期にあたり、東北地方の太平洋沿岸では満潮の時間帯を中心に低地で浸水や冠水の恐れがあるとして、注意するよう呼びかけている。


  夏から秋にかけては、海水温が高いなどの影響で平常時でも潮位が高く、さらに新月の大潮と重なると、潮位が高まるところがある。


  このため、気象庁は東北地方の太平洋沿岸では、新月(27日)前後の25日から7月1日にかけて、満潮の時間帯の潮位の変化に気をつけるよう警告。このエリアでは東日本大震災で地盤が大きく沈下しており、特に注意が必要という。


  また、この期間中に台風や低気圧が通過したり、短時間に海面が昇降を繰り返す副振動が発生したりすると、より潮位が上昇する可能性があり、気象庁は「地元気象台から発表される高潮警報・注意報や潮位情報に十分留意を」としている。