環境

1日のPM2.5 福岡と山口で注意情報 九州から関東で高い予想

 1日午前のPM2.5濃度は、九州地方や中国地方で環境基準値(35マイクログラム/㎥)を超えているところがある。現在、福岡市と山口県西部で注意情報(1日の平均値が35マイクログラム/㎥を超えると予想される)が発表されている。

 

 1日午前7時現在の各地のPM2.5測定値は、長崎県佐世保市で54マイクログラム/㎥、熊本県天草郡苓北町で53マイクログラム/㎥、山口県下関市、福岡県北九州市小倉北区ではともに52マイクログラム/㎥など、九州地方や中国地方で環境基準値(35マイクログラム/㎥)を超えているところがある。

 

 今日は、本州付近は西から高気圧に覆われ、地上付近に空気が滞留しやすい。このため、PM2.5濃度は九州地方から東北南部でやや高い(35超~50マイクログラム/㎥以下)ところがあるとみられる。特に、九州北部と中国・四国、関東地方は一日を通して高い(50超~70マイクログラム/㎥以下)ところがあり、東海地方も午前中は高い(50超~70マイクログラム/㎥以下)ところがある見込み。北海道と東北北部、沖縄地方は低い(35マイクログラム/㎥以下)予想となっている。

 

 明日の濃度は、関東と東海、中国地方は一日を通して高く(50超~70マイクログラム/㎥以下)、特に関東地方では午前中に非常に高い(70マイクログラム/㎥超~)ところがある見込み。四国地方と九州北部も日中は高い(50超~70マイクログラム/㎥以下)ところがあり、近畿も夜は高い(50超~70マイクログラム/㎥以下)ところがある予想となっている。北日本や中部地方、九州南部はやや高い (35超~50マイクログラム/㎥以下)ところがあるとみられる。沖縄地方は低い(35マイクログラム/㎥以下)見込み。

 

 PM2.5については、国の基準値である1日平均値で35マイクログラム/㎥を超えた場合、呼吸器系およびアレルギー疾患のある人を対象に、外出時のマスク着用、また帰宅時の目洗い、うがいなどを促している。

 

 PM2.5の1日平均値が70マイクログラム/㎥を超過した場合にはすべての人を対象に、外出や激しい運動を控え、部屋の換気などを最小限にすることなどを呼びかけている。

 

 

■各地方の詳細情報については、PM2.5マップでご覧ください。

 あなたにオススメの記事