防災知識

中国で大規模な黄砂発生 8日には日本でも飛散見込み

 気象庁は、中国西部で5日に発生した黄砂が、偏西風や低気圧の移動に伴って飛来し、8日には国内各地の地表付近でも観測されると予想している。

 

 気象庁のホームページでも公開されている黄砂予測図によると、日本付近の大気中の黄砂の総量の濃度は6日から高まり、週末にかけてしばらく日本付近の黄砂の濃度は高い状態が続く。

 

 生活に支障の出る地上付近の黄砂の濃度は、8日朝9時に九州北部で予想されており、午後には西日本の広い範囲に広がる見込みだ。

 

 また、九州大学応用力学研究所の竹村俊彦准教授による大気中の汚染物質(エアロゾル)や黄砂の飛散予測のウェブサイト(SPRINTERS)でも、8日から、健康への影響が懸念される大気汚染粒子の濃度が、国内環境基準程度に高まる予想となっている。

 

 気象庁の黄砂予測は毎朝6時頃、SPRINTERSの予測は毎朝8時頃に更新される。

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