医療技術

先週の熱中症搬送2300人 今季最多に

   先週、熱中症で救急搬送された人が全国で2300人余りに上り、今年に入って最多となったことが、総務省消防庁のまとめでわかった。


   消防庁によると、7月7〜13日の一週間に熱中症で病院に運ばれた人は2357人。12日に今季最多の434地点で30℃以上の真夏日を記録するなど暑い日が続き、台風も重なって湿度が高くなったことが原因とみられる。


   搬送されたうち6割は軽症だが、3人が死亡しており、3週間以上の入院を必要とする重症患者も44人(1.9%)いた。搬送された人のうち、46.6%は65歳以上の高齢者という。


   都道府県別でみると、埼玉県176人が最も多く、この他、東京都161人、神奈川県145人、愛知県135人などとなっている。


   今後もしばらく暑い日が続くとみられ、消防庁はこまめに水分補給し、室内でも温度が28℃を超えないようエアコンなどを適切に使用するよう注意を呼びかけている。

   

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