気象

富山で1時間79.5ミリを観測 20日も本州で激しい雨に注意

   20日も本州を中心に大気の不安定な状態が続き、特に北陸地方では1時間に80ミリ近い非常に激しい雨が降ったところもある。気象庁は引き続き、雷を伴った激しい雨や竜巻、ひょうなどに注意を呼びかけている。


   富山県魚津市では19日深夜、1時間に79.5ミリの激しい雨を観測。20日朝までの24時間雨量は観測史上最大となる252.5ミリに達した。福井県三国でも早朝に1時間56.5ミリと、これまでの記録を上回る雨となった。


   これは、本州の上空約6000メートルに居座っている氷点下9℃以下の寒気の影響で、20日も本州を中心に広い範囲で雷を伴った激しい雨が降る見込み。局地的には1時間50ミリを超える大雨になるところもあるという。

 

   21日午前6時までに予想される雨量は、いずれも多いところで、関東甲信120ミリ、北陸100ミリ、東北80ミリ。

 

   寒気は21日まで残る恐れもあり、気象庁は警報や注意報の情報に気をつけ、土砂災害や河川の増水、竜巻などに突風に警戒するよう促している。

         

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