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防災グッズの2012年度需要、震災前の約1.7倍 ケンコーコム

 健康食品や医薬品などのオンライン販売を手がけるケンコーコムは8日、同サイトにおける防災関連商品の売上個数(2012年3月1日から2013年2月28日)は、東日本大震災前に比べて約1.7倍と発表した。種別に見ると非常食や保存食、耐震グッズの需要が高い水準にあるという。

 

 同社では2011年3月11日以降、ユーザーの防災意識の向上に対応して、関連グッズの取り扱いを増やしてきた。その結果、2012年度の全体売上数は震災前に比べて約1.7倍で、その中でも特に人気の高い非常食や保存食は約3.9倍、耐震グッズは約2.4倍の実績となっている。

 

 人気ジャンルのトップ商品を見ると、非常食・保存食分野での1位はアルファー食品の「非常食安心セット安心米10食入り」。5年間の長期保存が可能な白米と五目ご飯が各5食ずつ入っており、お湯や水だけで調理できる。耐震グッズの1位はノムラテックの「ネバロック プレートタイプ ロングN-2293シルバー」で、こちらは冷蔵庫などの家具転倒防止用品となっている。

 

 ちなみに2011年度はミネラルウォーターや乾電池・充電器の需要増が顕著だったという。

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