気象

全国で夏本番へ 北陸と東北地方で梅雨明け

 気象庁は28日午前11時、北陸・東北地方は向こう一週間、気圧の谷や湿った気流の影響で雲の広がる日もあるが、高気圧に覆われて晴れる日が多い見込みだとして、両地方は「梅雨明けしたと見られる」と発表した。

 

 北陸は平年より4日、東北南部は平年より3日遅く、東北北部では平年並の梅雨明けとなる。

 

 また、梅雨期間における北陸地方の降水量は、新潟県相川(佐渡市)の392.5ミリ(平年値281.5ミリ)や新潟県新潟の377.5ミリ(298.6ミリ)など、平年を上回っていた地域がある一方で、石川県輪島では286.0ミリ(347.1ミリ)、富山県富山では284.5ミリ(397.6ミリ)など下回るところもあった。

 

 東北地方は、福島県福島で389.5ミリ(261.8ミリ)や青森県青森で229.0ミリ(165.7ミリ)などで平年を上回り、他は平年値並となっている。

 

 なお、両地方を含めて今年の日本列島は、遅くても平年と比べて4日遅れ程度で梅雨明けしており(奄美地方だけ14日遅れ)、これから本格的な夏の到来を迎える。

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