医療技術
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熱中症搬送8580人で死者15人 猛暑日続いた7月21~27日

 全国231地点で猛暑日を記録した26日などを含め、先週(21日~27日)は全国各地で連日の猛暑となったが、29日の消防庁発表によると、その間に熱中症で救急搬送された患者数は8580人、死者は15人にのぼった。

 

 消防庁によると、先週の熱中症救急搬送患者数は21日に485人、22日に644人、23日に960人と日を追う毎に増えており、猛暑日の観測地点が最も多くなった26日には2489人もの患者が搬送された。24日~27日にかけては計15人の死者も出ている。

 

 患者数を都道府県別に見ると、トップが東京都の620人で、以下、埼玉県の612人、愛知県の574人と続き、香川県では患者数110人に対し3人の死者も出ている。

 

 また、前週(14日~20日)の搬送数3309人と比べると21日~27日は約2.6倍に増加しており、今後、本格的な夏の到来を迎えて、より一層こまめな水分補給などの熱中症対策が必要とされる。