救助

石巻市長面で大川小の不明児童らを一斉捜索

 東日本大震災の大津波で大きな犠牲が出た宮城県石巻市の長面(ながつら)海岸で、市立大川小学校の子ども4人を含む38人の行方不明者の一斉捜索が行われた。

 

 長面地区は、児童70人が津波で死亡した市立大川小学校から4キロほど北上川沿いの下流にあり、同校の学区内にある。

 

 地元河北地区の消防署や警察、消防団、市教育委員会から100人ほどが、暴風による砂嵐が吹き荒れるなか、瓦礫や土を掘り起こしたり、浜の漂流物を調べたりした。

 

 同市の捜索の予算は今年度内までのため、「長面での捜索はこれで最後になるだろうね」と消防団のひとりは話した。

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