環境

31日のPM2.5 北日本と東日本でやや高い予想

 31日午前のPM2.5濃度は、北日本や東日本で環境基準値(35マイクログラム/㎥)をやや超えているところが多くなっている。現在、注意喚起を発表している自治体はない。 

 

 31日午前7時現在の各地のPM2.5測定値は、埼玉県幸手市で55マイクログラム/㎥、北海道苫小牧市で51マイクログラム/㎥、北海道千歳市で46マイクログラム/㎥などとなっており、北日本や東日本で環境基準値(35マイクログラム/㎥)をやや超えているところが多くなっている。

 

 今日の日本付近上空は、南~西南西の風が卓越し、北日本から東日本を中心に大陸方面の汚染物質がやや流入しやすい。このためPM2.5濃度は、西日本方面ではおおむね低い(35マイクログラム/㎥以下)予想となっているが、東日本や北日本ではやや高い(35超~50マイクログラム/㎥以下)ところが多いとみられる。

 

 明日の濃度は、西日本方面では引き続き低い(35マイクログラム/㎥以下)予想だが、東日本と北日本ではやや高い(35超~50マイクログラム/㎥以下)ところが多い予想となっている。また、日中は関東地方で高く(50超~70マイクログラム/㎥以下)なるところがある見込み。

 

 PM2.5については、国の基準値である1日平均値で35マイクログラム/㎥を超えた場合、呼吸器系およびアレルギー疾患のある人を対象に、外出時のマスク着用、また帰宅時の目洗い、うがいなどを促している。

 

 PM2.5の1日平均値が70マイクログラム/㎥を超過した場合にはすべての人を対象に、外出や激しい運動を控え、部屋の換気などを最小限にすることなどを呼びかけている。

 


■各地方の詳細情報については、PM2.5マップでご覧ください。

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