気象

台風12号 沖縄・九州で250ミリの大雨や暴風・高波に警戒を

 大型の台風12号は1日午前3時に沖縄県那覇市の北約100キロを北北東へ時速20キロで進んでおり、気象庁では沖縄・九州地方に対し、高波や暴風、大雨にともなう土砂災害などに警戒するよう呼びかけている。

 

 台風12号の中心気圧は980ヘクトパスカル、最大風速は25メートル、最大瞬間風速は35メートルで、中心から半径650キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いている。

 

 現在は沖縄本島地方に接近しながら時速20キロで北北東へ進んでおり、今後は進路を北北西にとって、勢力を維持しながら東シナ海を北上する見込み。

 

 このため沖縄本島地方では1日昼過ぎにかけて局地的に1時間70ミリ、九州南部地方では1日朝から局地的に1時間60ミリ、九州北部地方では1日から2日にかけて局地的に1時間50ミリの非常に激しい雨が降るおそれがあり、2日午前6時までの24時間に予想される雨量はいずれも多いところで下記のようになっている。

 

沖縄本島地方 250ミリ
九州南部地方 250ミリ
九州北部地方 250ミリ

 

 また暴風については、沖縄本島地方で最大風速23メートル(最大瞬間風速35メートル)、九州南部(奄美)地方で最大風速25メートル(35メートル)、九州北部地方で最大風速23メートル(35メートル)となっており、波の高さも沖縄本島地方で7メートル、奄美地方で8メートル、九州西海上で7メートルなど各地で高くなることが予想されているため、気象庁では注意を呼びかけている。

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