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四国地方は4日にかけて大雨続く 高知では総雨量870ミリに

 気象庁によると、台風12号の影響により四国地方では4日にかけて大雨、九州北部地方では局地的に激しい雨が降る見込みとなっており、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水やはん濫に警戒するよう呼びかけている。

 

 高知県仁淀川町(によどがわちょう)では、降り始めからの総雨量は870ミリとなった。

 

 台風12号は3日午前3時には韓国チェジュ島西北西の海上にあり、今後は勢力を弱めるものの動きが遅くなり、4日にかけて暖かく湿った空気が流れ込むため、九州北部では局地的に激しい雨、四国地方では大雨となる見込み。

 

 四国地方では、1日午前3時の降り始めから3日午前4時までの総雨量が、高知県仁淀川町で870ミリとなったほか、同県津野町で702.5ミリ、徳島県阿南市で493.5ミリ、愛媛県石鎚山(いしづちさん)で428.5ミリとなっている。

 

 また、九州北部地方では7月30日午前5時から3日午前5時までの総雨量が、熊本県湯前町で406ミリ、大分県佐伯市で386ミリ、長崎県五島市で201.5ミリとなっており、気象庁では両地方に対して引き続き土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水やはん濫に警戒するよう呼びかけている。

 

 なお、3日午前8時現在、高知県と徳島県の全域、愛媛県と香川県、宮崎県、大分県、山口県の一部地域に対して、土砂災害や浸水害警報が発令されている。

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