気象

四国で大雨続く 高知では総雨量1000ミリ超のところも

 気象庁によると、台風12号から変わった熱帯低気圧の影響で西日本の太平洋側を中心に南から暖かく湿った空気が流れ込み、四国地方では5日明け方まで大雨が続く見込み。

 

 高知県では72時間の降水量が仁淀川町(によどがわちょう)で1068.5ミリ、香美市(かみし)で1049ミリとなるなど、四国地方の各地で土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水やはん濫の危険性が高まっており、気象庁では警戒を呼びかけている。

 

 台風12号から変わった熱帯低気圧は黄海をゆっくり東に進んでおり、朝鮮半島付近で次第に不明瞭となるが、その影響により5日にかけては西日本の太平洋側を中心に南から暖かく湿った空気が流れ込む。

 

 このため四国地方では4日昼前にかけて局地的に1時間80ミリの猛烈な雨が降り、大雨は5日明け方まで続く見込みとなっている。

 

 四国地方で5日午前6時までの24時間に予想される雨量は、いずれも多いところで400ミリとなっており、気象庁では土砂災害、河川の増水やはん濫、低い土地の浸水に厳重に警戒するよう呼びかけている。

 

 また、北海道地方でも前線を伴った低気圧が北東へ進む影響で、5日にかけて局地的に1時間50ミリの非常に激しい雨が降り、5日午前6時までの雨量は多いところで120ミリとなっている。

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