医療技術

エボラ出血熱の感染さらに拡大 4ヶ国で死者数887人に

 世界保健機関(WHO)は4日、西アフリカで猛威を奮うエボラ出血熱の累計感染者数がギニア、シエラレオネ、リベリア、ナイジェリアの4ヶ国で1603人となり、そのうち死者数は887人に達したと発表した。

 

 WHOによると、7月31日~8月1日の間、ギニアでは新たに13人が感染して12人の死亡が確認されており、シエラレオネでも72人が感染して21人の死亡、リベリアでも77人が感染して28人の死亡となっている。ナイジェリアでは死者数0だったが、1人の感染が確認された。

 

 これで各国の累計死者数はギニアで358人、シエラレオネで273人、リベリアで255人、ナイジェリアで1人となり、合計887人に。7月31日にWHOで発表された死者数729人から158人増えている。

 

 こうした事態を受け、WHOではギニア、シエラレオネ、リベリアと共同で1億ドルの対策費を投じることを7月31日に発表しており、感染の早期発見や治療、拡大を防ぐための隔離措置などを含めた計画を進めている。

 あなたにオススメの記事