事故

弘前ねぷたまつり 死亡事故で6〜7日の行事を中止

   青森県弘前市の「弘前ねぷたまつり」で5日夜、参加者の死亡事故が起きたのを受け、弘前市は6日、残る2日間の祭り行事を中止すると発表した。


   「弘前ねぷたまつり」は三国志や水滸伝などを題材にした勇壮な武者絵を描いた扇ねぷたや組ねぷたを載せた山車約60台が市街地を練り歩く伝統の祭りで、今年は1〜7日の日程で開催。約160万人の人出を見込んでいた。


   しかし、5日午後8時半ごろ、弘前市内の路上で山車の運行準備をしていた男性が、ねぷたの高さを上下させる昇降機に頭を挟まれ、死亡した。


   事故を受け、弘前市などで作る実行委員会は5日夜、途中で祭りを中止。6日朝から緊急会議を開き、6〜7日の中止を決めた。悪天候ではなく事故で祭りが中止されるのは、初めてという。


   弘前市は「お一人の方の尊い命が失われたという事実について、非常に重大なことと受けとめ、中止とさせていただきます。遠方からおこしの観光客の皆様、関係各位には大変申し訳なく存じます」としている。

   

 

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