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スマホ向け災害速報 津波レーダーの情報も ウェザーニュース

 ウェザーニュースは11日から、地震発生時にアクセスが集中しても安定的に災害情報を確認できるスマートフォン向けAndroidアプリ「地震津波の会」の提供を始めた。津波が発生した場合は、2秒ごとに海面の変化を観測する「津波レーダー情報」も確認できる。

 

 会員制の有料コミュニティアプリで年額3110円。ウェブサイトを通じて会員登録し、アプリをスマホにダウンロードして利用する。

 

 気象庁が緊急地震速報を発表すると、揺れの到達予想時刻をカウントダウン形式でスマホの画面に強制的に通知。地震発生後は震源地や各地の震度、津波発生の有無、予想される津波の高さなどの情報も見ることができる。

 

 津波情報は、同社が独自開発した観測システムを活用。全国20ヶ所に設置されているレーダーの地点リストから選択すると、レーダーが捉えた沿岸部から津波までの距離が確認でき、津波発生から到達までリアルタイムに状況を把握できる。レーダーは今後、増設していくという。

 

 パンクしやすい携帯電話回線ではなく、公衆無線LANから接続する。定期的に会員参加の「減災訓練」を兼ねた接続試験を行って専用サーバーを増強・整備し、将来的には1000万人が同時接続できるサービスを目指す。

 

 iPhone版も近日リリース予定。
 

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