宇宙

嵐の後に…11日未明「スーパームーン」輝く

   台風11号の影響が広がった週末、11日未明の夜空に普段より大きな満月「スーパームーン」が輝いた。ペルセウス座流星群も12日夜にピークを迎え、嵐の後に天体ショーが続く。


   月は地球の周りを楕円の軌道を描いて回っているため、地球から見える月の大きさは一定ではなく、月と地球が最も近づく「近地点」と満月が重なった時に見られるのが「スーパームーン」だ。


   国立天文台によると、今年月が最も地球に近づいたのが11日午前2時43分で、月と地球の距離は約35万7000キロ。午前3時9分には満月となり、今年最小の満月(マイクロムーン)だった1月16日と比べると14%ほど大きく、明るさも通常より30%ほど増して見えたという。


   米航空宇宙局(NASA)によると、今年はさらに9月9日(米国時間)にもスーパームーンを観測できる見通し。また、NASAの公式サイトでは、昨年6月のスーパームーンと、今年1月のマイクロムーンの画像を比較して見ることができる。

   

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