環境

16日のPM2.5 西日本や東日本で、やや高い予想

 16日午前のPM2.5濃度は、近畿の一部で環境基準値(35マイクログラム/㎥)を超えているところがある。現在、注意喚起を発表している自治体はない。

 

 16日午前7時現在の各地のPM2.5測定値は、奈良県天理市で41マイクログラム/㎥と、環境基準値(35マイクログラム/㎥)を超えている。そのほかは高いところでも、福岡県大牟田市で32マイクログラム/㎥、兵庫県姫路市で29マイクログラム/㎥などとなっており、ほとんどの測定局で環境基準値以下となっている。

 

 今日は、西日本から東日本にかけて前線が延び、北日本は高気圧に覆われる見込み。日本付近の上空は西寄りの風が吹き、大陸方面から汚染物質が流れ込みやすくなっている。このため、PM2.5濃度は九州から中国、四国、近畿にかけて、および東海や関東でやや高い (35超~50マイクログラム/㎥以下)とみられる。北日本や沖縄は一日を通して低い(35マイクログラム/㎥以下)と予想される。

 

 明日の濃度は、西日本や東日本でやや高い (35超~50マイクログラム/㎥以下)ところが多く、中国地方で高い(50超~70マイクログラム/㎥以下)予想。北日本や沖縄は低い (35マイクログラム/㎥以下)ところが多いとみられる。

 

 PM2.5については、国の基準値である1日平均値で35マイクログラム/㎥を超えた場合、呼吸器系およびアレルギー疾患のある人を対象に、外出時のマスク着用、また帰宅時の目洗い、うがいなどを促している。

 

 PM2.5の1日平均値が70マイクログラム/㎥を超過した場合にはすべての人を対象に、外出や激しい運動を控え、部屋の換気などを最小限にすることなどを呼びかけている。

 


■各地方の詳細情報については、PM2.5マップでご覧ください。

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