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札幌市の金子議員「アイヌ民族いない」発言に対して説明

 札幌市議会の金子やすゆき議員は16日、Twitterで「アイヌ民族なんて、いまはもういない」と発信した件について、自身の公式ホームページの中で「私が問題としたいのはアイヌを称する利権の問題」として今後も問題提起を続けていくと発表した。

 

 金子議員は「アイヌ民族なんて、いまはもういない」と発信したツイートに対し、「レイシスト」や「ネット右翼」、「議員辞めろ」などの批判電話があったことを明かし、あらためてホームページ上で発言の真意を説明。

 

 その中で同議員は、アイヌを名乗ることで「行政からの便益(メリット)を獲得すること」を問題視しており、その一例として運転免許の取得補助や奨学金、低金利の住宅ローンなどを挙げた。

 

 また、そもそもアイヌであることを証明する「北海道アイヌ協会」に対しては、「度重なる不正経理で問題を起こしており、とても公正な団体とは言えません」と語り、こうした状況に対し「是正を求めるのが議員の職務だと私は思っています」と続けた。

 

 金子議員は、「この問題がいま頃話題になるのは、『さわらぬ神にたたりなし』とばかり、事なかれ主義で政治と行政が安易な公金支出を重ねてきた結果」として、「政治家としての勇気も問われています」と今回の説明を締めくくっている。

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