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広島豪雨 土砂崩れで6人死亡 行方不明者多数 

 20日の未明に記録的な豪雨が続いた広島市内では、各地で土砂崩れが発生し、そのうち安佐南区と安佐北区の両地域で住宅が土砂に巻き込まれ、2歳と11歳の兄弟を含む6人の死亡が確認された。このほか複数の行方不明者が出ているという情報があり、消防と警察で現在捜索を進めている。

 

 広島市安佐南区山本では、住宅の裏山が広い範囲にわたって崩れ、民家が土砂に巻き込まれる被害があった。消防が捜索をした結果、今朝、この民家に住むと見られる2人の子供が発見されたが、2歳の男の子がまもなく死亡、その兄と見られる11歳の男の子も心肺停止となっている。

 

 また、広島市災害対策本部によると、広島市安佐南区緑井でも77歳の女性が亡くなったほか、2人の死亡も確認。安佐北区可部では捜索救助活動にあたっていた53歳の消防職員の男性も心肺停止の状態に。

 

 安佐南区と安佐北区の両地域では、依然として十数人の安否がわからなくなっており、広島県警察本部では、災害対策本部を設置し、消防とともに捜索救助活動を続けている。

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