生活情報
Loading

夏野菜の高騰続く きゅうりは8月初旬の3倍

 8月に入り、野菜価格がキュウリ、ナスなど夏野菜を中心に右肩上がりになっている。天候不順などで供給量が減っていることが理由に挙げられているが、このまま高値が続けば家計にも響きそうな状況だ。

 

 日本一の規模で全国の価格にも影響を与える東京の大田市場の卸値で見ると、今月1日のきゅうり(最も取引量の多い福島産)の相対取引(中値)で5キロあたり972円だったのが、20日には約3倍の2808円まで上昇した。なす(栃木産)では、同じく1日には1188円だったのが、20日には1.6倍の1944円に上がっている。

 

 大田市場では、「台風などの天候不順の影響で仕入れが減っているのが原因」としている。卸売業者の間では、9月に入っても価格上昇が続くとの見方が多い。