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つい忘れて…5割以上が処方薬の飲み残し

 医療機関から処方された薬を飲み残すことのある人が半数以上にのぼっていることが、調剤薬局チェーン・日本調剤の調査でわかった。調査は、インターネットで行われ、1021人から回答を得た。

 

 処方薬の飲み残しが「よくある」「たまにある」と回答した人は53.9%で、20歳代が70%を超えて最も高かった。

 

 飲み残しの理由(複数回答)で最も多かったのは、「つい忘れてしまう」(65.8%)で、60歳以上の女性の91%が「忘れる」と回答した。「体調回復などにより飲む必要がなくなったから」(30.0%)、「指示通りに飲まなくてもよいと思うから」(10.9%)という自己判断に基づく理由づけも多かった。

 

 同社では「自己判断での中止は再発につながりかねない。服薬カレンダーや服薬日記を使ったり、ふだん目立つ場所に薬を置いておくことも有効」と処方薬を飲み切ることを呼びかけている。

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