環境

24日のPM2.5 北海道・東北・中国地方で高い予想

 24日午前のPM2.5濃度は、九州・四国・関東・北海道の一部で環境基準値(35マイクログラム/㎥)を超えている。現在、注意喚起を発表している自治体はない。 

 

 24日午前7時現在の各地のPM2.5測定値は、大分県大分市で43マイクログラム/㎥、埼玉県さいたま市見沼区で40マイクログラム/㎥、北海道函館市で39マイクログラム/㎥などとなっており、九州・四国・関東・北海道の一部で環境基準値(35マイクログラム/㎥)を超えている。

 

 今日は、低気圧が日本海北部を進む。このため北日本の上空は西よりの風が強く、大陸からの影響を受けやすい。一方、東・西日本は上空の風が弱いため、大気中の粒子が滞留しやすい。このあとのPM2.5濃度は、北海道・東北北部では高い(50超~70マイクログラム/㎥以下)ところがあるとみられる。東北南部から九州地方ではやや高く(35超~50マイクログラム/㎥以下)、中国地方では午前中に高い(50超~70マイクログラム/㎥以下)ところがあると予想される。沖縄地方では低い(35マイクログラム/㎥以下)見込み。

 

 明日の濃度は、東北北部では一日を通して高い(50超~70マイクログラム/㎥以下)ところがあるとみられる。北海道と東北南部から四国地方ではやや高く(35超~50マイクログラム/㎥以下)、中国地方では午前中に高い(50超~70マイクログラム/㎥以下)ところがあると予想される。九州・沖縄地方ではおおむね低い(35マイクログラム/㎥以下)見込み。

 

 PM2.5については、国の基準値である1日平均値で35マイクログラム/㎥を超えた場合、呼吸器系およびアレルギー疾患のある人を対象に、外出時のマスク着用、また帰宅時の目洗い、うがいなどを促している。

 

 PM2.5の1日平均値が70マイクログラム/㎥を超過した場合にはすべての人を対象に、外出や激しい運動を控え、部屋の換気などを最小限にすることなどを呼びかけている。

 

 

■各地方の詳細情報については、PM2.5マップでご覧ください。

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