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大阪の水族館でジンベエザメが公開 はるばる土佐から搬送

 高知県土佐清水市の沖合いで保護された体長5メートル、体重1トンのメスのジンベエザメが、大阪天保市の水族館「海遊館」に運ばれ、昨日(25日)から公開を始めた。海遊館でジンベエザメが展示されるのは、3カ月ぶり。

 

 このジンベエザメは、今年7月、高知県土佐清水市の以布利(いぶり)港の沖合いで定置網にかかっているところを保護された。同市にある海洋生物研究所以布利センターで飼育し、食欲や血液検査の結果にも異常がないことから海遊館で展示することを決定、今月24日の夜から翌日朝にかけて、巨大な水槽を積んだ全長12メートルほどの特別なトレーラーで、高知県から大阪まで450キロの距離を搬送された。

 

 海遊館では、7月にジンベエザメが2頭死んだばかりで、3カ月間展示を中止していたことから、「元気で泳いでいてくれてホッとしている。先代と同じ遊ちゃんと名づけ、これからもこんなに大きな生き物がすむ海の魅力を伝えて生きたい」と話している。

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