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WHO予測 気候変動による病死者 2030~50年にかけて年間25万人増

 世界保健機構(WHO)は27日、地球温暖化に伴う気候変動が現状のまま進行すれば、マラリアやデング熱などの感染症や熱中症が深刻化し、こうした病気による死者の数は、2030~50年にかけて現在よりも年間で約25万人増加すると警告した。

 

 この報告は昨日(27日)、スイスのジュネーブで開かれている「健康と環境に関する世界会議」で発表されたもので、それによると、25万人の死者のうち、高齢者の熱中症が約3万8000人、マラリアが約6万人、子供の栄養失調が約9万5000人にのぼるとされる。

 

 国内でも昨日、感染が確認されたデング熱を含め、温暖化が進むと感染症が増えると予想したで、大気汚染や安全な飲料水の確保など公衆衛生や環境も問題になると指摘している。

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