宇宙

火星へ…NASA”史上最強”のロケット 2018年に試験飛行

   米航空宇宙局(NASA)は、火星探査に向けて開発中の大型ロケット「スペース・ローンチ・システム(SLS)」について、2018年11月までに試験飛行の実施を目指すと明らかにした。


   SLSは全長約110メートルと30階建てのビルに相当し、打ち上げ能力は最大130トン。月面着陸をはたした宇宙船「アポロ」を打ち上げた「サターンV」の118トンを超える”史上最強”のロケットだ。


   先端に現在、開発を進めている新型宇宙船「オリオン」などを搭載し、2030年代には火星での有人探査を実現する計画。当初はSLS試験機の打ち上げを2017年12月に予定していたが、開発の遅れや予算の関係で1年ほど延期することになったという。


   ただ、火星の有人探査計画に変更はなく、NASAは「まず打ち上げ能力70トンのSLSを打ち上げ、将来的に130トンまで大型化したい」としている。

 

 

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